地デジアンテナ自作の覚書

地デジアンテナを自作する場合

 

八木式アンテナ

 

λ(ラムダ) = 光速 ÷ 周波数

光速 30万km

周波数 500mhz~550mhz  (あるいは435mhz~500mhz)くらいが地デジ受信の関東の目安

 

計算例

光速 30万km ÷ 500mhz = 0.6m(=60cm)

ちなみに、

mhz(メガヘルツ)は、10の6乗つまり(1,000,000Hz) 計算例は、500,000,000Hz

km(キロメートル)は、10の4乗つまり(1,000m) 計算例は、300,000,000m

 

アンテナ棒(素子)の長さ(上記の計算で求めたλラムダで決まる。)

導波器 0.46λ 追加する毎に、0.44λ・・・ (0.49λや0.46λなど ・・・)

輻射器(放射器) 0.48λ (0.5λや0.49λなど)

反射器 0.5λ (0.51λや0.5λなど)

反射器が、いちばん長く、次に放射器、導波器1、導波器2、導波器3、・・・・・。

 

アンテナ棒(素子)の間隔

導波器 0.15λ

放射器 0.2λ

反射器 0

一律で、λ/4 ラムダを4で割った数値(0.25λ)で等間隔が目安

 

以上から、周波数500mhzとした場合の計算例

アンテナ棒の長さ

λは、光速 30万km ÷ 500mhz = 0.6m(=60cm)

導波器2 0.44λ なので、 26.4cm(26.5cm)

導波器1 0.46λ なので、 27.6cm(27.5cm)

輻射器(放射器) 0.48λ なので、 28.8cm(29cm)

反射器 0.5λ なので、 30cm

 

アンテナ間隔

導波器 0.15λ 放射器から9cm

放射器 0.2λ  反射器から12cm

反射器 0    反射器を起点0

アンテナ間隔は、0.25λ~0.15λで、アンテナ感度を見ながら配置してみてね!

 

おまけに、周波数550mhzとした場合の計算例

アンテナ棒の長さ

λは、光速 30万km ÷ 550mhz = 0.545m(=54.5cm)

導波器2 0.44λ なので、 23.98cm(24cm)

導波器1 0.46λ なので、 25.07cm(25cm)

輻射器(放射器) 0.48λ なので、 26.16cm(26cm)

反射器 0.5λ なので、 27.25cm(27cm)

 

アンテナ間隔

導波器 0.15λ 放射器から8cm

放射器 0.2λ  反射器から11cm

反射器 0    反射器を起点0

アンテナ間隔は、0.25λ~0.15λで、アンテナ感度を見ながら配置してみてね!

 

参考文献

↓↓↓↓↓↓↓

http://www.jamsat.or.jp/features/cheapyagi/index.html

 

 

最後に、上記参考に、さらたちは、八木アンテナのUWPAに、自作のアンテナ棒(素子)を取り付けて、受信感度を少しだけですがアップさせることが出来ました。

 

ウーパはツインパネル方式ですので、ちょっと八木式アンテナと違いますけれどもチャレンジ。

反射器 は、 約33.8cm(幅8.5cm)

輻射器(放射器) は、 約20.5cm(幅6cm) 正確には10cmのパネルが2枚が、真ん中でくっついています。

導波器は無いようですから、導波器(素子)2本を外付けで取り付けることにしました。

導波器1 は、輻射器(放射器)より、小さめなので、19.5cmとしました。

導波器2 は、導波器1より、小さめなので、18.5cmとしました。

アンテナ間隔は、

導波器1は、輻射器(放射器)から、12cmに配置。

導波器2は、導波器1から、9cmに配置。

 

ガムテープと輪ゴムで、100円30cm定規や木材等のしっかりとした物に、アンテナ棒を固定して、ウーパに、ガムテープで取り付け固定。

 

あれやこれやと試行錯誤するうちに、とうとう、こんなことで、市販の元のウーパよりも、10~20%程度のアンテナ感度が上昇いたしました。ビックリ!!おかげで、悪天候やヘリなどの障害にも、かなり耐えられるレベルになって来ました。見た目はちょっと変ですが。

まぁ、それでも、ブースターをはずしてまで大丈夫なほど、劇的にアップ(2倍とか3倍とか)にはなりませんでした。

 

uwpaウーパを買ったのに、電波の受信感度が低くて、見れなかった方は、ダメもとで、試してみてください。ちょっとだけ良く映るようになるかも知れません。

今のところ、ブースター取り付け、アンテナ角度や場所の調整くらいしか、驚くほどの受信感度の上昇になりません。ちょっとしたおまけ程度です。

また、現在ベストが出る状態で全チャンネル映るようであれば、作る効果は少ないと思います。

 

この記事の内容は、さらたちの覚書ですので、数値は参考まで。